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2012年12月24日

「善と悪は全知の神が意図した広大な平野に分かち難く結びついている」



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▲ 昨日作った「夢の再現動画」の1シーン。下に動画も貼ってあります。



いろいろなものに取り憑かれるひとりのクリス云々


昨日今日と、子どもと奥さんは実家のほうに行っていて、昨晩もひとりでいました。

そのひとりだった昨日の夜は主に何をしていたかというと、最近くどいほど書いている「夢に出てきた女の子」のことに執着していまして、その内容は下の記事に出てくるものです。


夢の中の「白い女の子のキス」で思い出した、疑似死のお陰で今の自分がこの世に生きていること
 2012年12月19日


昨晩は「あのイメージを再現してみよう」と、ビデオみたいなのを作っていました。




イカしたお兄さんと「概念としての存在」の差に愕然としつつも

動画を編集している途中からお酒なんかも飲み始めたのですが、なんか買ってきて食べようかと、夜中の1時頃に歩いて 10分くらいのところにある 24時間営業の西友に行きました。

入り口の前で、高校生くらいの女の子が3人、話しながら歩いています。
全員、ちょっと酔っ払い加減のようです。

ものすごい大きな声で話しているので、内容がよく聞こえるのですが、そのうちのひとりが、


女子1 「さっきさー、ちょっとイカしたお兄さんがニコニコと笑ってきて、声かけられたんだよ」
女子2 「えー、どこでー?」
女子1 「内緒ー」
女子2 「あー、あんた、なんか携帯とか教えたんじゃないの?」
女子1 「えへへ」


というような会話をしていました。

私はその会話を聞きながら、

「なるほど・・・。イカしたお兄さんだと、声をかけられるだけで女の子もあんなに嬉しそうになるものなんだなあ」。

と、しみじみと思いながら、「これが例えば私なら・・・」と考えます。私あたりの中年に声をかけられたとなると、上のようにはいかないはずなんですよ。


女子1 「さっきさー、いかにも内臓脂肪の多そうな顔に締まりのない中年が、ニタニタと笑いながら声をかけてきそうになったんだよ」
女子2 「いやー、コワイ。どこで?」
女子1 「西友の入り口のところで」
女子2 「潜んでたんじゃない? こわいね」
女子1 「場合によってはそのまま拉致されて中東に売られるんだって」


というようなことを言われかねない感じがします(最後の女子1のセリフは飛躍しすぎだろ)。

いずれにしても、「イケメンは羨ましいなあ」と思いながら、食べ物と飲み物を買って帰途につきましたが、


「しかしまあ・・・」


と思い直し、


「自分の場合、イケメンではないだけに、夢のほうは膨らんでいくわけだ。いろいろな架空を作り続けたのもそのおかげかなあ」


ということで、昨晩作った動画を。

モデルにさせてもらったのは、フェイ・ウォンです。
彼女の歌で私の好きな「夢遊」という曲のプロモをグチャグチャに実体を崩して抽象化したものです。

まあ、相当美化していますが(笑)、こんなような夢だったと。

最初、ただの動画をアップしたんですけど、音楽とか入っていてもいいなと思って、最近になってから聴いた30年前のフランスのポップバンドの曲を入れてみました。


  夢の再現にフランスの30年前の曲をかぶせました
  Nuts and co - Das Trottoir (フランス / 1982年) / リズム部分は oka によるリミックス




夢の中で現れた上のような白い感じの人がずっと上みたいな感じで、意味なく私の横を歩いたり座ったりしながら、ついてきたのでした。




失われしものも再び永遠に蘇る


ところで、今回の記事のタイトルは妙に難しい感じだと思われたかもしれないですが、私の好きな「詩」の一節なんですよ。

下の詩をご存じですか?
スタウト夫人という人のものです。


これを善という者は悪なり

善と悪は全知の神が
意図した広大な平野に
分かち難く結びついている

目に見えるものは消え去り
地上に富はあれど空しい

失われしものも再び
永遠に蘇る




要するに「善も悪も、お互いに存在しているからこそ、お互いに存在し得る」というようなものかと思います。


この詩の出展・・・。
実はモンティ・パイソンのコントからなんです。

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1970年のスケッチの中のものだと思います。


この部分の字幕つきのリンクは、

Monty Python - IF後編 (1970年)

にあります。

最初から「笑い」を目指した方が、結果的には真実に近づきやすいというのは、モンティ・バイソンの数々のエピソードで教わったことでした。



それにしても、今夜はクリスモサ・イビですね(何か違うわ!)

まあ、この「クリス」・・・から始まる正確な名称はよくわからないのですが、何かの1年の1度の祭典だと聞いています。

今晩だけは、恋人同士、そして、夫婦同士や友達同士、あるいは、抗争中のヤクザの人なんかも今日辺りは発砲をやめたり殺人をやめて、また明日から新たな恋と殺戮の歴史の地球を楽しんでほしいと思います。


みなさんに、メルー・クリマスネ!(だから、違うって!)


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posted by noffy at 13:06 | 23 to 24