2011年05月13日

西荻窪のビッグシス: 忘れていた「今自分がいるところ」の真実



ここは宇宙の中なのでした

In Deep のこちらの記事で、「宇宙のすべてのことというのは、自分の街や、あるいは自分の周囲だけを見ていれば、それでわかるのかも」というようなことを書いたのですが、それを書いていて、実は日記というのは大変なものだったのだなあとも思うようになりました。

そして、もうひとつ、あまりにも当たり前のことでありながら、完全に私の視点から抜け落ちていたことで、最近気付いたとても重要なことがあります。

それは、

・私がいるこの西荻窪も宇宙だ。

ということでした。

要するに、これまで、「宇宙は」とか、「宇宙を見る」とか、そういうような書き方をしていたことが多かったように思うんですが、これらの書き方には「自分たちも宇宙のど真ん中にいる」という観点が抜けていたことに気付いたのでした。

つまり、当たり前なのですが、

・私たちは宇宙の中から宇宙を見ている

と。
これは普通に事実なのですが、どうも忘れていた感じがあります。
つまり、「今自分がいる場所」というものについての真実を忘れていたと。


かつて、天動説が地動説に変わったという「ものの見方」の大転換を私たち人類は経験しているのに、まだ、そのことをちゃんと把握していなかったのかもしれません。気分的にはいまだに「地球のまわりを宇宙が回っている」という考え方だったように思います。

まあ、それはそれで決して間違っているわけではないですが、しかし正確には、「全部が相対的に回っている」ということなのかもしれません。

あるいは、「そもそも宇宙は回ってさえいないかもしれない」という考え方もなくはないですが、それは話がややこしくなりそうですので置いといて、つまり、西荻窪の自分の部屋でアイスコーヒーを飲んでダラーッと横たわっているだけの今の私ですが、これも書き方を変えれば、

「私は今、宇宙の真っ只中でアイスコーヒーと共に存在している」

という言い方もできるわけです。

気に入りました(笑)。

たとえば、女の子と電話か何かで話す時にこう使う。

女の子 「今、何してるんですか?」
わたし 「今、宇宙の真っ只中で、空間を漂っているんだ」
女の子 「あら? 頭が狂いましたか?」
わたし 「違うよ。ここ西荻窪はまさしく宇宙なんだよ」
女の子 「キチガ・・・」
わたし 「俺は吉祥寺のガイじゃないぜ」
女の子 「 (;゚д゚) ・・・ 」

という流れになる可能性は大ですが、それでもこれはいい。

つまり、私たちはどこにいても「宇宙にいる」のだと。風呂に入っていても、飲みに行っていても、競馬やパチンコをしていても、およそ地球の中にいる限り、私たちはどこにいても宇宙にいる。

いやいや、地球を出たって宇宙にいる。

会社員の方などはこういう使い方もできそう。

上司 「今どこで何やっているんだ!」
部下 「ちょっと宇宙から離れられなくて

(笑)。

これのすごいところは「間違いではない」と。
ウソを言っているわけではない。

そういうこともあって、「個人の日記」というものは、実は大変に「宇宙的」なものであることがわかった気がしたのです。

なので、日記をもっと書こうと思った次第です。


In Deep は今、「宇宙の自殺」というわりと重いテーマについてどうしようかなと考えているところで、そこに突然、軽い日記を書くのもどうかと思い、日記はこちらに書くことにしました。



西荻窪のビッグママ

私の住むアパートの一階に住む管理人の女性は、女性ながら、かつての韓国軍事政権下の大統領だった朴正煕(パク・チョンヒ)という人と瓜二つです。

pak.jpg

▲ このパク・チョンヒさんのイラストが管理人さんと似ています。ちなみに、管理人さんはとてもいい人です。


あと、以前書いたことがありますが、私のたまに行く SPOON という居酒屋には、台湾の元総統である李登輝とよく似た常連のご老人がいます。

lee-touki.jpg

▲ 李登輝さんご本人。飲み屋の常連のご老人はこの写真と見分けがつかないほど、よく似ています。ご老人は八十代ですが、毎日、日本酒をグラス2杯飲んで帰ります。


さらに、駅前の戎という焼き鳥屋の夕方の常連には、中国の温家宝首相とそっくりのアル中がいます。
駅から少し離れた飲み屋では、キング牧師と非常によく似たカッコイイお兄さんが焼き鳥を焼いています。

mlk.jpg

▲ キング牧師と似た人は日本人でも結構いると思います。隣町の吉祥寺のバウスシアターの横にヒップホップ系ファッションショップがあるのですが、そこにもキング牧師と似た人がいることを最近気づきました。


そんな中、最近新たな「ニシオギ偉人伝」に加わった人がいます。

近所に、ご夫婦で飲み屋のようなお店をやってらっしゃる方がいます。ご夫婦共に私よりはずいぶんと上です。十年くらい前に他の飲み屋で席が隣り合った時に話をして以来の知り合いで、道で会うと挨拶するんですが、その奥さんのほう・・・年齢は60歳前後かと思うのですが、昨年くらいからどうも「挨拶していて違和感を感じる」ようになったのです。

「どうしてだろう・・・」

と、ずっと疑問に思っていたのですが、先日、会って挨拶した時に「あ!」とその原因に気付いたのです。

その日は、昼間にネットでニュースを見ていたので、その直後だったので、気付いたのですが、その奥様は・・・米国のアメリカ国土安全保障省の長官であるジャネット・ナポリターノ女史によく似ているのでした。

「ああ、ビッグシスだったか」

ナポリターノ長官は、米国では、ビッグママとかビッグ・シス(シスはシスターのこと)の愛称で呼ばれています。米国が戒厳令下に入った場合や FEMA による治安維持が行われる際には中心的な役割をするひとりとなるのではないかと言われていて、それが「ビッグ」の愛称と結びついているようです。「強制収容所の肝っ玉母さん」という感じでしょうか。


aa-Janet-Napolitano.jpg

▲ ナポリターノ長官。「ビッグ・シスターがあなたを監視している」。


いろんな人と似ている人が周囲にいるものです。
そういうことをちゃんと見てこなかった自分に気付きますが、一方で「まだまだいるはずだ」という思いなどもあります。

この西荻窪にしたって、あとどれくらい現在の姿で残っているのかはよくわからないわけで、見られる時に見ておけるものは、いろいろと見ておきたいと相変わらず思っています。


何しろ、ここもまた間違いなく「宇宙の中の街」なのですから。



ふたつの図

このふたつの図。
これはあえてモノクロにしてありますが、それぞれ何だと思われますか?


sun-3.jpg


atom6.jpg


これは、上が「太陽系」の略図で、下が「原子の構造図」です。


身近にある中の、もっとも小さなもののひとつと大きなもののひとつを並べてみても、これだけ似ているということは、ほとんどすべての存在の中にこういう相関関係はありそうですね。

ちなみに、私は原子の構造についてはまったく知りませんので、原子の電子配置というページから、上の図についての補足を抜粋しておきます。

真ん中の黒い点が原子核です。 原子核の周りに電子が入るところである電子殻があります。 電子が回る軌道が何重にもあると考えてください。 この電子殻にはそれぞれ名前がついていて、内側からK殻(赤色)L殻(青色) M殻(紫色)N殻(橙色)・・・といわれています。

これらの電子殻には入ることのできる電子の数が決まっていて、K殻には2個、 L殻には8個、M殻には18個、N殻には32個となっています。 そして、電子はこれらの電子殻にやたらめったら入るわけではなく、規則性があります。 電子は原子核に近いK核から順に収容されるのです。



この後半部分の説明、すなわち、「K殻には2個」とか、「原子核に近いK核から順に収容」というのは、多分、宇宙のいろいろな部分にも適用できそうな現象である可能性もあるのかもしれません。


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posted by noffy at 15:54 | ニシオギ日記