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2010年01月18日

この世の終わり

私が小学生のころから始まったノストラダムスの予言の時は、大人も子供もみんなで「1999年にどうやって世界は滅びるか」を嬉々として話していました。

その頃の特徴は「一発絶滅モノが主流」でした。全面核戦争だとか、星がクロスになって(?)大災害が起きるとか、小惑星が地球に衝突するとか、一発全滅型の災害ばかりがはやし立てられていたような記憶があります。

映画タイプの滅亡風景です。

しかし、ここ1年ほどでいろいろと勉強させていだいたことを考えると、そういう考え方は、「災害」ではあっても、根本的なサイクルの終焉といったものとはまた違うものだと考えるようになっています。

「サイクルの終焉」と書きましたが、どんな種類の生き物でも滅亡していくには原因があるわけですが、それは基本的には食物連鎖や大気の循環などの「サイクルが途切れる」ことによって起きるという感じのようで、たとえば、先日の地球の記録に書いたような、超新星爆発(大きな星が寿命をむかえる時に大爆発する)によって、周囲に大量のガンマ線が放出されるようなことが、地球から比較的近いところで起きたとします。

たとえば、地球から3000光年くらいのところで超新星が爆発したとします。これくらいの距離なら直接的な被害はないと思われているのですが、どういうことになっていくのか想像してみました。もちろん、科学的根拠はあまりない想像です。




1. ガンマ線が地球に到達
 → 人々がそれに気づくわけではないから何も起きない。普通の生活が続く。

2. ガンマ線は約10秒間地球に照射され、地球のオゾン層の半分がなくなる。
 → 有害な紫外線が地表に降り注ぐようになるが、すぐに全員に何か起きるというものでもない。

(数週間後)

3. 地域によって、皮膚病、心疾患などの患者が増えていく。
 → 原因は多分すぐに解明され、医学的な回避策がすぐに提起される。

4. 気づかないうちに、海や池、川などの浅い部分にいるプランクトンや微生物が紫外線によって死に始めていたことがわかる。
 → 光合成の崩壊と食物連鎖の崩壊の第一歩。

(数ヶ月後)

5. 植物が次から次へと枯れ始めて、また、海の表層にいる多くの小さな生物が死んでいることがわかる。
 → 海の食物連鎖の崩壊。

(数年後)

6. 植物栽培を人工に切り替えて、人類は数少ない食べ物の製造に成功しているが、今度は酸素の供給が足りなくなってくる。

7. 食物連鎖の途中にある動物が次々と消えていく。

8. あとは時間に任せるまま。




という感じでしょうか。

これはたとえば、起こるかもしないと言われている太陽フレア、あるいはコロナの大噴出が地球を直撃することにも言えます。

太陽フレアの直撃は地球に大きなダメージを与えるでしょうが、その際の直接的な被害は「当たっている面だけ」のようです。つまり、北半球が受けたなら北半球とか。しかも、直接的な被害は電磁波の撹乱や電力の崩壊など、インフルに限られるように思います。

しかし、それが度重なると、生態系や食物連鎖などに影響が出てくる。あるいは、インフラが直撃されることによって、輸送、伝達などの文明に毀損が生じる。


もっとも、大量絶滅にも「意味」というのがあるようで、過去の大量絶滅の後には、必ず進化種が生まれてきています。人類もそうでした。前世代の生き物たちが大量に絶滅しないと、「新しい種が生きるスペースが地球にない状態」が続くので、そのスペースを空けるために数億年に1度あるイベントが大量絶滅ということのようです。

そういう繰り返しで、今まで進化は続いてきたわけですから、サイクルの期間の捉え方というのはあるのかもしれません。

私は人間ですから人間の歴史ばかり考えるのですが、たとえば人類の歴史は大体500万年くらいということですので、「+」ひとつを500万年だとすると、地球の歴史は、

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くらいになります。

このうちのひとつの「+」の長さを500に分割しても、まだ1万年で、有史というものにまでも行き着かないわけで、やはり地球の歴史はわりと長いのですね。

こういう長い地球のサイクルの中で、「大きなサイクル」と「小さなサイクル」で起きているイベントというのはあるはずで、どうやら、今は小さなサイクルの「結構大きなイベント期」ということなのかもしれないですし、そうじゃないのかもしれないですし、まあわからないですが、いろいろと調べるうちに何だか、「ふー」とグッタリとしてしまうこともあります。


・・・。
何を書きたかったんだろう・・・? 

まあ、雑記ということで。

そういえば、太陽系ってどのくらいの速度で動いているかご存じでした?
ヤスさんのブログの星間雲の記事を読んでから、「太陽系はどのくらいのスピードでそこに突っ込んでいくのだろう」と思って調べてみると、太陽系の速度っていうのは、銀河系の直径と、太陽系の周期運動から割り出せるのだそうです。こちらにその説明がありました。

それによると、太陽系は、約「毎秒 220km 」で移動しているのだそうです。
秒速200kmですよ、秒速。
時速だと・・・うーん、時速 72 万 km

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▲ 矢印の方向に秒速 220km で移動して、磁場の帯に突入しようとしている太陽系。何かあった時に瞬間的に木っ端微塵に消えていく宇宙の星の宿命を見たような気がします。あまりに瞬間的でそこに苦痛はないはずです。


「こりゃ早い・・・」

そう呟いて疲れて眠ってしまいました。


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posted by noffy at 17:41 | 人類の未来