それは、アンドリュー・バシアコという人で、2008年12月に 「火星における生命の発見(THE DISCOVERY OF LIFE ON MARS)」という文書を発表しています。
でまあ・・・これは誰でも読むことができて、サイトは http://www.exopolitics.com/ で、 THE DISCOVERY OF LIFE ON MARS はこちらからダウンロードできます。41ページからなる膨大な資料で、すべて英語ですが、写真が豊富なので見るだけでも意味は全然わかります。
正直申しまして、予想以上にワタクシ、これを読んで今回ショックを受けたのです。
さきほど読み終えたばかりなのですが、信じるとか信じないとかではなく、単に「視覚的な意味」でショックを受けたのです。
でまあ、どうしうようかなと思ったんです。
宇宙人の話だし。
そこまでイッちゃうと戻れない気もするし(もう同じでは)。
一番いいのは、上の書類を各々方でダウンロードして見ていただくことでしょうが、英語だし、長いし、なんかイッてる内容だしということもあり、その書かれてある内容はともかくとして、そこにある写真から受けたショックを何とかうまく伝えられないかなあと思ったんです。
なんせ岩の影みたいなのが多いので、ナントでも解釈できるわけですよ。
でも、確かにショックは受けた。
で、いい方法を考えていたんですが、「正体はわからないが、私にはこう見えた」という普通のイメージ写真を添えて紹介してみようかなと。
深刻な問題(かもしれないこと)に対して馬鹿なアプローチですが、逆にこんなこと他の人は忙しいし、普通しないだろうからやってみました。
前提として、これは火星探査機ローバーが2008年に撮影した写真からのものですが、写真自体を NASA が着色しているというような疑惑もあるらしいのですが、そのあたりはよくわかりません。なので、色などはそのまま、 THE DISCOVERY OF LIFE ON MARS からサイズ以外は修正せずにもってきたものです。
この文書には膨大な数の写真が載っていますが、私には単に影にしか見えないものも多く、またヒューマノイドだとか兵器だとか、変な動物だとか理解しがたいものも多く、そのあたりは今回排除しています。「人みたいなもの」だけです。
まあ、これらが岩陰でも何でもいいのですが、「岩陰がありすぎる」のですよ。人と似た岩陰が数十、動物に似た岩陰が数十、彫刻みたいなのが数十。さすがにすべて目の錯覚とするにはキツい量ではあります。
ま、でも、私は矢追先生じゃないし、そのあたり(火星に人がいる)を自分でもそんなに信じられないので、まあ、とにかくショックをそのままお伝え出来ればと。
有名な写真
まず、有名なやつから。
これは私も知っていましたし、ネットにたくさんあります。 YouTube にもたくさんあります。私も単なる岩の影だという思いは今でもありますが、一番わかりやすくはあるのでご覧下さい。
これが有名な写真の全景です。
火星の表面です。

矢印のところを拡大。(矢印は私が入れました)

まあ、ご覧の通りですが、これは特にイメージも必要ないかと思います。
人というより、猿の惑星のコーネリアスみたいですが、まあ、人のようには見えます。
ちなみに、彼女(?)の右下にもなんか変なのがあります。
これはよくわかりません。

さて、「火星における生命の発見」には百枚に迫ろうというような種類の写真があるのですが、ここからは、上がそのファイルにある写真。拡大写真でパッと見がわかりにくいものもありますので、下に「私はこんな感じに見えた」というイメージ写真を探してきて載せました。
お辞儀系

(イメージ)こちらは京都の三条大橋の土下座象。

頬杖をつきながら

(イメージ)岩にもたれて遠くを見ているのが欲しかったのですが、まあ、「あっちの方を見ている裸の人」という感じです。

こんにちは赤ちゃん

(イメージ)私も一昨年までベビーカー押していましたので懐かしいです。

対照的なふたり

(イメージ)左の人は座っています。

(イメージ)右の人はorz。

禅問答

(イメージ)
「悟りましたかな」
「はい」

まあ、他にもたくさんあるのですが、不思議というよりは見られてよかったですね。
いろんな動物みたいなのとかもあるのですが、そっちはどうも正直グロテスクでコワイです。
これなんかヘビみたいなのに顔がついてるみたいな感じなんですが、拡大すると顔が笑ってるんですよ・・・ ┐(´ー`)┌。なんか周囲にもウネウネとしたのがいるし。

夜中に見ていたんですか、「なんかヤダこれ」とつぶやいてました。
こういう時、笑うのはやめてもらいたいですね。
まあ、面白い写真館程度にご覧下さい。
真剣に考えて見ていると、気がおかしくなりそう。
ふぅ、オルタナ路線まっしぐら・・・ orz。

[追記] 新型インフルエンザの話題ですが、アメリカの情報機関ストラトフォーが、新型インフルエンザの致死率を発表したようです。対患者死亡数ではなく、人口に対しての致死率ですが、致死率 0.00019% という計算になった模様。
大体、500万人に1人死ぬかどうかということのようです。もちろん。これはそれぞれの国の医療態勢などに左右されて、あくまでアメリカの数値ですが、季節性インフルエンザなどと比べても格段に軽いようです。季節性の風邪より致死率が低いかもしれません。
ますますワクチンの意味がわからなくなってきています。