
近所・・・といっても、徒歩で30分くらいのところにあるホームセンターに散歩がてら行く。ふだんあまり歩かない生活なので、歩ける時は目一杯歩くようにしています。
何しにホームセンターに? というと、ちょっと書きにくいんですが「野菜の種を買いに」と(苦笑)。農作なんかやったことないんですけど、なんか気休めに種だけでも少し持っておこうかなと。食べ物に飽きたらず、ついに種にまで手を出したというような感じでしょうか。
買い物はすぐ終わり帰途に。
青梅街道沿いに井草八幡宮という、このあたりでは一番古い木造建築物として指定されている、なかなか大きな敷地の神社があります。どうせだから、そこでお参りしていこうと境内に。
大きな神社に入るのは久しぶり。
こういう場所はふだんは本当に誰もいないものですが、この時もほとんど人はおらず、ただ、ひとりの中年の女性が一心不乱に何事かお祈りし続けているだけでした。
その女性の横で軽く一礼してお参り。
「えーと、私と家族が無事に・・・」と祈ろうとして、これだとちょっとワガママすぎるかと思い直して、「じゃあ、地球のみんなを・・・じゃ神様も大変だ」と、いろいろ考え、結局、
「助けられそうな人を助けて下さいますように」
とお祈り。
その時、私はペンダントをしていました。
特にお洒落とかする方ではないですが、海外などでお土産程度に買うことはあり、そういうものを首にかける程度のものはすることがあります。
今日していたものも、誰からもらったか、どこかの国で買ったもの。
ヘキサグラム(六角形)のデザインが書かれてあることは知っていたのですが、ちゃんと見たことはなく、ただ「ヘキサグラムって何かユダヤ教っぼいし、隠しておくか」と、手にしてよく見てみると、なんか文字が書いてあることに今日始めて気づいたのです。
これです。

よ・・・・・読めねえ!
しかし、直感として「ヘキサグラムの下に文字というと・・・これヘブライ語じゃないの?」と。
家に帰ってから調べてみましたところ、こちらのヘブライ文字と対照すると、当てはまる。
多分、この3つ

だと思います。文字の間にドットが入っているみたいです。
ヘキサグラムにヘブライ語ってことは、やっぱりイスラエルかユダヤ教絡みなのかなあ。
どういう読み方で、なんて書いてあるんだろう。
しかし、これはいつから持っているんだっけ・・・と、思い起こしていましたが、多分、数年前(10年くらい前かも)にタイのバンコクの屋台か夜店で買ったのではなかったっけかなあ。
タイにはイスラエル人旅行者も多いし、こういうものが売っている可能性としてはあるのかなとは思いますが、こんな文字が刻まれているのは今日始めて知った。
最近は聖書読んだり、神社でお参りしたり、母親の友達の祈祷師(すげえ友達です)が昔くれた御嶽山直々のお守りを飾り直したり、「神様総動員」態勢となってまいりました。
・・・・・うーん。